【就活生必見】ESを突破するための3つの書き方
就活生のみなさんこんにちわ〜。もうそろそろ、ESをどんどん書き始める時期に突入ですかね?就職活動はしんどいかと思いますが、学べることも多いと思いますので、頑張ってください!
私が就職活動をしてる時もESでつまづいて、苦労した記憶があります。
いくら書いても全く通らなかった時は、本当に落ち込みました。自分ってなんて魅力のない人間なんだ...とか思いました。
しかし!ESで大事なのはインパクトのある内容ではないです!
実際に普通の生活しか送っていない私も、大手企業のESをどんどん突破することができました。
社会人側の気持ちも分かってきたので、学生目線と社会人目線を交えたESのポイントをまとめました。
1.インパクトはいらない!とにかくわかりやすく!
どんなにインパクトのあるエピソードを並べられたところで、結局「何が言いたいのか」が分からなければ、何の意味もありません。
もちろんエピソードのインパクトは強い方が良いと思いますが、まずは「分かりやすさ」です。
人間は少しでも理解出来ない部分が出てくると、そこで思考がストップしてしまうものです。無駄な文などは積極的に省き、何を伝えたいのかがすぐに理解できるような内容にすることを先決に考えましょう。
特に、結論ファーストは意識しましょう。先に結論を持ってくることで、読み手もこれからどんな話がされるのか、ある程度の予測がつきます。そうすることで内容がスッと頭に入ってくるようになります。
あと、音読してみるのも有効です。意外と声に出して読んでみると、「あれっ?」と思う部分も出てくると思います。そこはまだ文章が未完成とすぐに分かるので、おすすめですよ。
2.自分の軸に沿ったパターンを複数用意しよう!
よく就職活動の軸を3つぐらいに絞って進めて行きましょうと言われています。せめて、この3軸に沿った3パターンのESのテンプレを最初に作ってしまいましょう。
自分の軸は変わることはまずないと思いますので、自分の軸を強固にするという意味でもオススメです。
企業ごとにこの3パターンからどれを使うか決めて、企業のクセに沿ってブラッシュアップしていくと、質の高いESができると思います。
3.相手目線で一度振り返ってみよう!
提出する前にもう一度だけ見返してみて下さい。フラットな目線で見直してみると、自分の主張したかったところが意外とボヤけていたりします。
ぜひ、読み手の気持ちになって読んでみて下さい。
自分のESを見て「この人の面接をしてみたい」、または「採用したい」と思うでしょうか?
それが答えです。友人などに読んでもらって、どんな印象を受けたのかを聞いてみるのも有効だと思いますよ。
自分が完璧と思う文章より、相手の興味をそそるような文章にしましょう!
総括
自分の経験などを踏まえてESの突破法を考えてみました。就職活動で中々上手くいかず、厳しい時もあると思いますが、そんな皆様のために少しでもお役に立てたら幸いです!
以上、【就活生必見】エントリーシートを突破する3つのコツという話題でした!
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