違う専攻の大学院試験に合格して進学するための3つの方法
こんにちは〜。
最近めっきり春の陽気になって、気持ちいいですね。でも花粉がひどい....
さて、春言えば卒業と入学のシーズン!皆さんはこれから卒業ですか?入学ですか?それとも就職でしょうか?
きっと様々な将来に向けて進んでいくことだと思います。
理系の方だと、大学院進学も当たり前の時代になりました。私も理系だったので、大学院進学か就職かとても迷いました。
とにかく新しいこと大好きだった私は、心理学系の大学院に進むことを決意したわけですが...
今日はそんな中で、なぜか「情報系学部→心理系大学院」と全く異なる専攻に行った、私流の大学院合格方法をご紹介したいと思います。
研究室訪問は必ず行こう!
まず、興味のある大学院の研究室は全て行った方が良いです。もちろん、研究室の雰囲気/教授の人格/実際の研究内容を把握する事も大切ですが、やっぱりメリットのある情報を貰えることが重要です。
実際、研究室訪問をされる側は非常に嬉しいものです。教授の人格にもよりますが、大抵はウェルカムで働き手が欲しいと思っています。
かなり失礼な事をしない限りは、素直に専攻が異なり不安という気持ちを伝えれば、試験の突破方法や、オススメの参考書を喜んで教えてくれます。
これは実際に研究室訪問をしないと得られないメリットとなります。大学院は閉鎖的な場合が多く、情報を持っているかどうかは大きな差があります。
特に、外部からの受験の場合、内部生にはスタートラインから差をつけられています。最初のうちに、そのスタートラインを少しでも縮めておきましょう。
⇨ まずは、研究室訪問を行い有益な情報を掴もう!
過去問は100点を取れるまでやろう!
大抵、大学院では過去問が大学のサイトにフリーで載せてあります。 最低5年分、できれば10年分の過去問を解きましょう。
重要なのは、どんな傾向の問題が頻繁に出るのかを分析し、そこを重点的に勉強する事です。特に学部と異なる専攻に行く場合、0から全て勉強するのは大変です。
少なくとも、過去問に出る範囲の問題は、完全に100点を取れるまでやりましょう。
基本的に大学院の入試問題の傾向は、そんなにコロコロ変わるものではないです。教授というのは、研究にしか興味がない人が多いです。
ただでさえ受験者がそんなに多い訳でもないので、わざわざ問題を難しくしてふるいにかけようとは思いません。
⇨過去問を制す者は、受験を制す!
共通科目で効率的に挑もう!
受験するといっても、流石に1つだけしか受けないというのはリスクが高いです。
必然的に滑り止めの大学院も受けることになると思いますが、専門的な分野は大学院ごとの色が出ており全部勉強するのは大変です。効率も悪いですしね。
だいたい大学院の受験項目には、共通科目があります。
特に数学/英語(Toeic)は汎用性が高いので、しっかりと勉強しておけば、どこの大学院を受ける際にも、この二つで点を稼げていれば安心できます。
⇨数英は外せない!
4.総括
大学院受験の合格法についてご紹介させていただきました。私も就職活動をしようか迷った時期もありましたが、やっぱり学びたいことは、今のうちにたくさん学んでおくと良いと思います。
社会人になると自分の意思に関係なく、やりたくない仕事をやる事もかなり多いです。ぜひ、今のうちに好きな事を好きなだけやってみてください!
以上、違う専攻の大学院試験に合格して進学するための3つの方法という話題でした!
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